よくある質問
- 鍼やマッサージ治療はくせになりますか？
- 鍼治療は痛いですか？
- 鍼などはどのように消毒していますか？
- 東洋医学で効果があるとされている主な症状とは、どのようなものですか？
- 鍼・灸治療の適用が有効な疾患には、どのようなものがありますか？
鍼やマッサージ治療はくせになりますか？
鍼やマッサージはくせになると言う人もいますが、そのようなことはありません。逆に、ある程度治療を続けて身体のバランスが良くなれば、頻繁に治療する必要はなくなります。貴方の身体の中にある自然治癒力が向上し、病気を治してくれるからです。
鍼治療は痛いですか？
注射する時の痛みと違って、鍼治療の「はり」は蚊に刺されたくらいのチクッとした感覚です。いわゆる針が刺さるような痛みはありませんので、安心してください。 経穴（つぼ）によっては、気持ちの良い感覚（鍼のひびき）を感じる方もいます。
特別鍼が怖かったり、注射が大嫌いという方は遠慮なく相談してください。様子を見ながら鍼の本数を調整することもできます。
鍼などはどのように消毒していますか？
- 鍼以外の器具類は、まず超音波洗浄器で洗います。 次に、オートクレーブ（高圧蒸気滅菌器）を用いて完全滅菌し、紫外線保管庫に入れて保管し、使用しています。
- 施術者の手指の消毒は石けんで洗います。 ２種類（消毒用エタノールとヒビスコール液）を使用しています。
- 鍼はディスポーザブル鍼（１回のみの使い捨て鍼）を使用しています。 ご希望の方には個人専用鍼もご用意しています。
- 治療着・パジャマ・フェイスタオルは１人１回の使用とし、毎回洗濯をしています。
- 上段）
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オートクレーブ（高圧蒸気滅菌器）、紫外線保管庫、当院でご用意する治療着
- 下段）
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鍼および消毒薬等、ディスポーザブル鍼（１回のみの使い捨て鍼）、ディスポーザブル鍼は『セイリン』社のものを使用、外皮消毒にも『セイリン』社の『エスクリン100』を使用しています。
東洋医学で効果があるとされている主な症状とは、どのようなものですか？
東洋医学と鍼灸の効果ページ『東洋医学で効果があるとされている主な症状』ををご覧下さい。
鍼・灸治療の適用が有効な疾患には、どのようなものがありますか？
東洋医学と鍼灸の効果ページ『鍼・灸治療の適用が有効な疾患』ををご覧下さい。
