鍼灸指圧治療院 ヘルスケアAoyama

初めての方へ

院長の鍼灸マッサージ治療との出会い

院長と副院長の写真

私は、16歳の時にはすでに頻発する頭痛、背部痛、腰痛、こむら返りに悩まされていました。病院に行っても原因不明で治すすべもなく、いつも鎮痛剤を携帯し痛くなると服用していました。しかし、だんだん痛くなる前まで薬に頼るようになっていき、これではいけないと思いつつもそのまま常用し続けていました。

あるとき、腰痛でとても辛かった時に、近くの"ほねつぎ"の先生に治療をして頂いたところ、とても楽になったのです。病院でも原因不明で鎮痛剤に頼りきっていた私にとっては、『こんな方法もあるんだ。』と驚きました。その後時々通うようになり、以前より腰の痛みは少なくなったものの、やはり完治する事はなく、違和感や痛みを抱えたまま過ごしていました。

その後結婚。結婚した妻の実家は指圧治療院をしていました。
私も悩みの種だった腰痛や頭痛を、義父に治療してもらいました。義父の技術はとてもすばらしく、手による施術の心地よさ、終わった後の痛みの軽減と風呂上りのような爽快感は、心身ともにリラックスさせてくれました。そしてなによりも私の身体の調子はどんどん良くなっていったのです。頭痛を起こす回数も減り、腰痛もほとんど無くなり、最後には鎮痛剤の必要もなくなりました。

私自身のこの体験はもちろんのこと、義父の施術を受けた患者さんの帰り際の本当に嬉しそうな表情を見て、私も是非この治療を覚え、人様に喜ばれたいと思う気持ちがどんどん膨らんできました。そしてついに、妻の『悔いのない人生を選んで』の一言が後押しとなり、転職を決心をしました。その後は日本鍼灸理療専門学校(花田学園)に学び、卒業と同時に国家資格を取得。そして1988年8月8日ヘルスケアAoyama鍼灸指圧治療院を開設し、現在に至るのです。

鍼灸指圧治療院 ヘルスケアAoyama 院長 豊田耕兒

ページの先頭に戻る

院内の様子

上)女性の治療室です。治療時はカーテンで仕切られプライバシーを保つ事ができます。

左)待合室です。飲み物等をご用意させていただいております。また色々な本をご用意しておりますのでくつろいでお待ちいただけます。ただし当院は予約制なので、あまりお待たせする事はないように心がけております。

右)男性の治療室です。カーテンで仕切られるとご覧の様な空間になります。

ページの先頭に戻る

治療を受けられた患者さまの声

ページの先頭に戻る

治療の流れ

患者さんの了承を得て、実際の施術風景を撮影させていただきました。
複合治療(鍼+指圧)の治療の様子です。 こちら(治療方針ページ)をご覧下さい。

ページの先頭に戻る

ヘルスケアAoyamaまでの詳しい道順

地図ページをご覧下さい。

ページの先頭に戻る

文字を大きくするには?