鍼灸指圧治療院 ヘルスケアAoyama

患者さまの声

カラダが元気になっていく!自分のカラダとのつきあい方を学ぶ治療院

久冨理佳さまのお写真

ワースト3に入る、状態の悪い患者

17年前、雑誌に小さく掲載されていた”ヘルスケアAoyama”。直感を信じて通院しました。
当時の私は、仕事が楽しく充実していましたが、始発から終電まで、休日ナシの生活が半年以上続き、28歳のカラダは限界に来ていたと思います。
頭痛に肩こり、眼の奥が痛い、疲れが取れない・・・など、多くの不調を持っていました。
問診のあと、治療着に着替えて身体の状況の確認、説明を聞くと「やっぱり」と思うところと、「そんなにカラダをいじめていたんだ」と感じたことを思い出します。当時、治療院でもワースト3に入る状態の悪い患者だったそうです。

先生、奥様とのおしゃべりで学んだ自分のカラダのことを“気にかける”コト

毎週土曜日と調子が悪い時は平日の仕事の合間に通院し、少しカラダが楽になるのを感じていた時、「顔色がよくなった」、「以前より若く見える」など、治療の効果が周りにも見えてきました。
「健康であることが一番大切なんだ」と気づきはじめ、治療中のおしゃべりで、多くのことを学びました。
「不調の時などは、自分の一番弱い部分に症状が出てくるから意識して」、「夏でもミニカイロを持って、身体を冷やさないように」、「一気にやろうとせず、1つずつできるところからでいいから、一気にやったらバランスを崩してしまうから」、そして30代直前の私に響いたのは「今のカラダは30代のカラダになるための準備をしているんだよ」という言葉。「頭で知らないことをカラダは勝手に進めている?!」カラダは無意識のうちに次の年代になる準備をしているという事ですよね。これを知ってから、大ごとにならないように、小さなケアで対処できるように、意識するようになりました。
そのおかげで、20代の時よりも30代の時の方が元気で、30代の時よりも40代の今が、明るく元気でパワフルに生活できていると実感しています。

通院して17年の変化 持病の頭痛が治った!

風邪をほとんどひかなくなった
常にカラダのことを意識し、早めの対応で風邪をひきにくくなりました。風邪をひいてしまったら、先生にHELP!です(笑)
30年以上苦しんだ片頭痛が治った
幼少期からの持病である頭痛。鍼治療と先生のアドバイスで漢方薬を飲み続けたおかげで、カラダが頭痛治療の受け入れ体制が整った状態になった鍼治療開始から10年目。頭痛外来での投薬治療1年半で片頭痛が完治。おまけに、花粉症も同時におさまりました。

一気に治そうと思わずに、少しずつ調整する感じで

これから通院される方にアドバイスするとしたら、「欲張らずに、ゆっくりと調整する感じで」。
正直、“すぐ治してほしい“って思いますよね?私もそうでした。一気に痛みを消してほしいと。。。でも、それってカラダに負担がかかるし、一時的なこと。じっくりと根本に迫っていって、じっくりと調整する。その時々の体調によって、鍼治療をしないほうがいい時もあるから、ゆっくりゆっくりと。。。カラダは一生おつきあいしなくてはいけないもの。一生の中で今の痛みは一瞬のことだと考えれば、「今日の治療はカラダの根本を調整する治療を50%、今、一番痛いところを50%。」で調整したほうが後々、ラクなのです。
これは、すべて先生方から学んだことです(笑)。

ヘルスケアAoyamaに通院し始めて17年

先生、奥様には本当に感謝しています。治療中、いろんな話も聞いていただいて、心身とも健康になったと思います。自分のカラダとは、一生、健康で明るく元気におつきあいできるようにケアをしていきたいと思います。
まだまだ、無理をして駆け込むことも多々あると思いますが、末永く見守ってくださいね!(笑)

46歳・女性 初診;1996年(久冨理佳さま)

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自分の体としっかり向き合って

松永景子さまのお写真

“自分の体としっかり向き合って大切にメンテナンスしながら身体を使うことが、心身の健康を保つことにつながる”
院長先生から治療中に教えていただいた言葉です。これを鍼灸の治療を続ける中で実感してきました。

私がヘルスケアAoyamaに通い出した当初は、立ち仕事をしていたため体のバランスやリズムを整えていただく為にお世話になっていました。
リズムが整いだしてからは、妊活を意識して治療をお願いしました。そして有難いことに子供を授かることが出来ました。
妊娠が分かってからは安心して出産できるからだづくりをしたいという意向を先生に伝え、 常に体の具合を確認していただき、サポートしてもらっています。

私自身、鍼灸というと、体に針をさすことへの不安や、どのような効果があるのか分かりにくいというイメージがあったのですが 実際治療を体験してみると、不安は吹き飛びました。

先生はいつもその日の体調を把握してくださり、私には詳しくはわかりませんが、針の深さや数を加減してくださっているようです。
治療中は、体がほんのりと温まるのが実感でき、緊張がほぐれる感覚です。

また、治療後すぐ、効果として体感できるのは、体の軽さやすっきり感です。
例えるならぐっすりと眠れた翌朝の爽快さに似ています。
凝っていた部分がほぐれ、体のバランスが取れる、血行が良くなるといった感覚で、 仕事後に治療してもらうと、足のむくみがとれ、夕方なのにブーツが履きやすくなっていたことがよくありました。

また、治療後、時間の経過とともに体感するのは、体力の向上です。
“身体が整う”という意味で女性として一番わかりやすかったのは不安定だった月経の周期が安定してきたこと、生理痛が軽くなったことです。
他にも体の冷えが取れやすくなったり、かぜをひきにくくなったと実感しています。
仕事で疲れるとすぐ栄養ドリンクを飲んでいた私ですが、今はめっきり飲まなくなったのも鍼灸のおかげかなと思っています。

現在、私は出産をひかえています。妊娠中も、鍼灸の治療は可能です。マタニティー期によくあるマイナートラブルを緩和していだだいています。
また妊婦特有の体調の変化についてや逆子治療についても相談にのっていただいています。尚、逆子の状況は鍼灸治療にて現在正常に改善されました。
(その後、平成25年6月14日に健康な男子3605gを出産できました。)
先生と共にセルフメンテナンスを続けてきたおかげでここまで来ることができました。本当に感謝しています。

32歳・女性(松永景子さま)

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痛む前にメンテナンスすると楽です

数年前のある日、腰と右肘に違和感と小さな痛みを感じました。
普段から座り仕事なので、 「長時間のパソコン作業が良くないのかな? 筆圧が強いせいかな?」 と思った程度で、痛みを我慢して仕事を続けていたのですが、日数を重ねる内に、どんどん肘の痛みが酷くなり、やがて握力もほとんどない状態に・・・・・・。
困って相談した友人から紹介されたのが、“ヘルスケアAoyama”でした。
最初に問診と体の状態のチェックを受け、豊田先生から 「少し時間はかかるかもしれないけど、間違いなく楽にはなるから、焦らずに治療していきましょう」 と言われた時に、何となくホッとしたのを覚えています。
結局、数回通って肘の痛みはなくなったのですが、痛みがなくなると、足が遠のくんですよね。特に男性は・・・・・・(ちょっと反省してます)
しばらくご無沙汰している内に、今度は腰や肩に痛みが・・・・・・久しぶりに恐る恐る伺うと、 「体の使い方の癖は、そんないっぺんには直らないからね。みんな症状が出てからしか来ないけど、症状が出るのは、体が悲鳴をあげてるって事だからね!」 との先生のチョット厳しい言葉とやさしい笑顔。

先生の話を私の言葉で整理すると、

今は、体のメンテナンスだと思って、定期的に通っています。

46歳・男性(菖蒲剛智さま)

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